怠惰なブログ

失敗とラーメンの連続

齋藤飛鳥の魅力

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はじめに

齋藤飛鳥をご存知だろうか。
今や日本を代表するアイドルグループ乃木坂46 1期生である。
齢12歳でグループに1期生として、加入し日の目を浴びない日々を送りながらも現在はグループのエースとしてテレビや映画様々なメディアに引っ張りだこだ。
一般層にも多くの認知があった西野七瀬白石麻衣が卒業した今、
齋藤飛鳥に魅力に惹かれてしまうのか言語化したくブログを書くことにした。
インフルエンサー』の期間に乃木坂46の存在を知り、好きになりました。
容姿はもちろん世界で一番の可愛さです。写真を何度見ても飽きません。
(ちなみに齋藤飛鳥を推すようになってからロリコンになってしましました笑)

加入当初

グループ発足当時を見ていないので、憶測も入っていますがご了承ください。
グループ最年少。みんなの妹感が強いイメージです。
今以上にロリ属性が強く、ぶりっ子感が強くtheアイドルぽさがあった。
アンダーにいることの方が多く、アンダーセンターや選抜入りをすることもあったが安定していない印象。
THEアイドルを演じ、素の自分を十分に出せていなかった。

転機

裸足でSummer』で選抜デンターに抜擢されたことももちろんだが、後輩メンバーとの絡みの点で見ていこうと思う。
3期生の加入シングル『逃げ水』がリリースされた期間から与田祐希大園桃子との絡みが多く見られた。
そこから面倒見の良さ、親やすさが顕著に見られたように感じる。
個人写真集のレビュー動画は、ほとんど齋藤飛鳥が立ち会っており、時折毒を突きながらメンバーとの仲の良さを見せ微笑ましい。
元々アイドル界でもグループの仲の良さが取り上げられていたが、齋藤飛鳥によってさらに後押しされたのではないかと考えている。
3期生加入時には、乃木坂46は飛ぶ鳥を落とす勢いのグループ。
少なからず、憧れと尊敬を持って加入したはずだ。
テレビや雑誌で見ていた芸能人が目の前にいる、しかも同じグループで自分たちの先輩である。
距離を感じにはいられないはずだ。
そこで架け橋となったのが齋藤飛鳥ではないのかと考えている。
1期生最年少の齋藤飛鳥。3期生とも歳が近い。西野や白石も同じ1期生だが4つ5つ年上だ。
アンダー→アンダーセンター→選抜→福神→センターと底から着実にステップを積み重ねてきたからこそ、出てくる言葉とその説得力がある。
さらには、この3期生との絡みからあまり人付き合いが得意なイメージがなかった齋藤飛鳥のギャップ。
3期生の魅力を引き出す。
4期生が加入してからもその流れは続く。
遠藤さくらをはじめとしたメンバーとの絡みでも距離を感じさせない。
3期生の加入から数年経ち、センターの経験も増え乃木坂46の顔として、重みが増した上でだ。
映画『映像研には手を出すな』にて、同グループの後輩山下美月梅澤美波と共演したことを境にさらに魅力の幅が広がる。
それまであまり絡みがなかった2人。
山下が齋藤飛鳥をいじりいじられ。
そこに梅澤がツッコミや追撃を2人に行う。
それぞれの元々のキャラクターと映画の撮影で得た信頼が新たな可能性を乃木坂46に与えているように感じる。