怠惰なブログ

失敗とラーメンの連続

齋藤飛鳥の魅力

f:id:atsusugix:20210222111843j:plain

はじめに

齋藤飛鳥をご存知だろうか。
今や日本を代表するアイドルグループ乃木坂46 1期生である。
齢12歳でグループに1期生として、加入し日の目を浴びない日々を送りながらも現在はグループのエースとしてテレビや映画様々なメディアに引っ張りだこだ。
一般層にも多くの認知があった西野七瀬白石麻衣が卒業した今、
齋藤飛鳥に魅力に惹かれてしまうのか言語化したくブログを書くことにした。
インフルエンサー』の期間に乃木坂46の存在を知り、好きになりました。
容姿はもちろん世界で一番の可愛さです。写真を何度見ても飽きません。
(ちなみに齋藤飛鳥を推すようになってからロリコンになってしましました笑)

加入当初

グループ発足当時を見ていないので、憶測も入っていますがご了承ください。
グループ最年少。みんなの妹感が強いイメージです。
今以上にロリ属性が強く、ぶりっ子感が強くtheアイドルぽさがあった。
アンダーにいることの方が多く、アンダーセンターや選抜入りをすることもあったが安定していない印象。
THEアイドルを演じ、素の自分を十分に出せていなかった。

転機

裸足でSummer』で選抜デンターに抜擢されたことももちろんだが、後輩メンバーとの絡みの点で見ていこうと思う。
3期生の加入シングル『逃げ水』がリリースされた期間から与田祐希大園桃子との絡みが多く見られた。
そこから面倒見の良さ、親やすさが顕著に見られたように感じる。
個人写真集のレビュー動画は、ほとんど齋藤飛鳥が立ち会っており、時折毒を突きながらメンバーとの仲の良さを見せ微笑ましい。
元々アイドル界でもグループの仲の良さが取り上げられていたが、齋藤飛鳥によってさらに後押しされたのではないかと考えている。
3期生加入時には、乃木坂46は飛ぶ鳥を落とす勢いのグループ。
少なからず、憧れと尊敬を持って加入したはずだ。
テレビや雑誌で見ていた芸能人が目の前にいる、しかも同じグループで自分たちの先輩である。
距離を感じにはいられないはずだ。
そこで架け橋となったのが齋藤飛鳥ではないのかと考えている。
1期生最年少の齋藤飛鳥。3期生とも歳が近い。西野や白石も同じ1期生だが4つ5つ年上だ。
アンダー→アンダーセンター→選抜→福神→センターと底から着実にステップを積み重ねてきたからこそ、出てくる言葉とその説得力がある。
さらには、この3期生との絡みからあまり人付き合いが得意なイメージがなかった齋藤飛鳥のギャップ。
3期生の魅力を引き出す。
4期生が加入してからもその流れは続く。
遠藤さくらをはじめとしたメンバーとの絡みでも距離を感じさせない。
3期生の加入から数年経ち、センターの経験も増え乃木坂46の顔として、重みが増した上でだ。
映画『映像研には手を出すな』にて、同グループの後輩山下美月梅澤美波と共演したことを境にさらに魅力の幅が広がる。
それまであまり絡みがなかった2人。
山下が齋藤飛鳥をいじりいじられ。
そこに梅澤がツッコミや追撃を2人に行う。
それぞれの元々のキャラクターと映画の撮影で得た信頼が新たな可能性を乃木坂46に与えているように感じる。

ミニマリスト初心者が最初に捨てたもの

1.きっかけ

YouTuberのMinimalist Takeruさんの動画を拝見して、ミニマリストミニマリズムとは何か。
どういう効果があるのかを知り、実践したことを書きます。

元々自分は購買意欲が強く、休みの日や給料日になると、散財してしまうことが多い人間でした。

物を買ってお金を使う。

そうすることで、ストレスを発散し、物に囲まれることで安心したかったのです。
中には、本当に欲しいものや必要なものはあったのですが、今となっては、無くても生きていけると感じています。

僕の別の記事でもあげていますが、以前マルチ商法をしていました。

20代底辺飲食店員がマルチ商法をやって気づいたこと - 怠惰なブログ

マルチの時に積み上げたローン×浪費癖が重なり、中々貯金もたまらず、給料日前はカツカツの生活を送っていました。

物、お金、かっこいい服、好きなアーティストのCDやDVD、漫画などなど
(完璧主義なところもあるので、一つ集めると、最後まで全部集め切らないと気が済みません。)

これらを持っていることで、
世間や周りから認められたい。

認められることで自分の居場所を守りたい。

独りになりたくない。

そんな時、Minimalist Takeruさんの動画を偶然拝見し、行動し始めました。

2.最初に捨てたもの

結論から言うと、『見栄』『常識』を捨てました。

見栄

まず、僕の中での『見栄』とは。
先述したように、周りから認められたい気持ちのことです。
僕の場合、以下の物を手放すことで以前と比べて、周りの目を気にせず、自分が信じたものを信じて生活が出来ています。

バイク

バイクを手放したのは、金銭面で大きかったです。
保険金、駐車代の固定費の削減。
コロナ禍で、どこかに出かける機会も減ったのも理由の一つです。
そして、バイクを手放したお金で残っていたローンを全て払い終えることが出来ました。
一度、人生をリセットしたような気分です。

100着近くあった服も売り払い、今では20着ほどで生活が出来ています。
毎日違うかっこいい服で仕事やプライベートに出かけていました。
しかし、それほど他人は自分を見ていないし、自分も他人を見ていないことに気づきました。
服が多いと洗濯をするとき、まだ着れる服があるからと洗濯を後回しにしてしまいます。
後回しにすると、その分洗濯物が多くなり、干すときや畳むときに面倒になります。
本当にお気に入りの服と汎用性がある黒い服のみを残し残りの服は売り払いました。

好きなアーティストのCDやグッズ

集め始めると、際限がなく一番厄介かもしれません。
僕の場合は、CDは通常盤、初回限定版をそれぞれシングル、アルバムが出るたびに揃えていました。
アーティストが作品を出し続ける限り、際限なくスペースとお金が吸い取られていきます。
それにCDはパソコンにデータを読み込ませて、ウォークマンIPhoneにデータを入れていました。
その作業も毎回面倒ですし、読み込ませてしまえば用済みです。
今は、Apple Musicで事足りています。
グッズに関しては、一度欲しいと思ったら三日ほど気持ちを寝かします。
それでも欲しい気持ちがある場合、使う頻度はどれくらいになりそうか、今あるもので代用できないか考え決断を下します。

テレビ

生まれてからずっと見ていたテレビ。好きな番組もあったし、撮り溜めていた録画したアニメ、ブルーレイで好きな映画やライブを見ていました。
一人暮らしを始めてからというもの、帰宅してテレビをつけてもBGMがわりにつけていただけで画面の前でベタつきで見るようなことはありませんでした。
ダラダラしてしまう原因のひつでもあります。
金銭面で言うと、NHKに年間で約24,000円ほど支払っています。
それなら、ネットフリックスなどのサブスク系の動画配信を見る方が面白いものはあるし、10,000円ほど節約もできます。

大人がいう常識

僕も20歳を超えた大人ではありますが、尊敬していない大人の言うことには耳を傾けない。
今まで何でもかんでも鵜呑みにして、YESと言ってきました。
人にああしろこうしろと言って、言うことを聞かないうまくいかないと直ぐに感情的になる人は、人を支配しようと一生懸命です。
YESと言っていれば機嫌がいいですが、意に反した行動をすると途端に感情的になります。
何かに挑戦しようとする人がいても、理由をつけて全力で阻止しようとします。
『そんなの失敗するに決まっている。』と。
そう言う人に限って、何もしてません。

サウナで『ととのう』はずが、う○こ漏らした話

昨今、ビジネスマンの間でサウナに入ることで心身共にスッキリとし、パフォーマンスの向上を図ることが流行しているみたいですね。

そもそも『ととのう』とは、どういう意味なのか?

サウナ→水風呂→外気浴を3セットほど、行うことで体をトランス状態にすることです。

 

トランス状態??

 

医学的にも証明されていますが、

免疫力の向上

血流の改善

メンタルの緩和

美肌、美容効果 などなど

とにかく体に良いみたいだ。

 

著名人の方の間でもサウナは流行っているみたいです。

オリエンタルラジオの藤森慎吾さん

アルコ&ピース酒井健太さん などなど

 

前置きが長くなってすいません。

高校生の時に、近所の銭湯に行って、『ととのう』体験をしていました。

しかし、その時はサウナ→水風呂までで、外気浴はしていませんでした。

あの時に感じたスッキリ感、なんとも言えない感覚をまた味わいたい!

外気浴をプラスして、さらなるエクスタシーへ!!笑笑

 

先ほど、紹介した書籍をあらかた読んでから、銭湯に行く計画を立てました。

 

休日、もはやルーティンになっている二郎系ラーメンを啜ってから、食欲を満たしてから銭湯に行くことにしました。

いつも注文しているラーメン400g ヤサイマシアブラチョモランマ

f:id:atsusugix:20210215230138j:image

 

難なく完食!!

いつもお世話になってます!

ほんとに美味しい。

そして急激な血糖値の上昇による眠気と戦いながら、

銭湯に到着。

 

昔ながらの銭湯の雰囲気を楽しみながら、まずは体を洗い流して、浴槽に浸かる。

これだけでも、体の疲労が充分に取れているのが実感できる気持ちよさっ!!

 

そして、

書籍に書いてあったように

サウナ→水風呂→外気浴を実践。

1セット目、サウナの限界ちょいギリギリの熱さが気持ちよく、水風呂→外気浴まで気持ちよく終われた。

 

異変を感じたのは、2セット目の水風呂の途中だ。

 

お腹に違和感がある。

水風呂でお腹を冷やし過ぎたか?

まあ、でも違和感だけで済むお腹の痛みだろうとたかを括っていた。

 

そして、3セット目の水風呂。

急激にお腹が痛い。

これは、痛いだけのパターンではない。

出さないとスッキリしないパターンのやつだと確信した。

 

何が原因だ?

 

水風呂が長過ぎたか?

 

外気浴で外に良過ぎたのか??

 

ととのうどころか崩してるじゃないか。

 

二郎系ラーメンだ…

 

いつもは、アブラチョモランマでもお腹を下さないのに、

こんな時に限って! くそ〜〜

 

これでは、『ととのう』どころの騒ぎではない。

お腹を温め直して、体勢を整えなければ。

 

温かい浴槽に浸かってみたが、少し楽だが気休め程度だ。

これは、トイレで出すしかない!

 

しかし、初めて来る銭湯…。

 

どこにトイレがあるかも分からない、そもそもトイレがあるのかも分からない。

(あるに決まってる。)

 

浴槽に浸かりながら、あたりを見渡し、それらしきものがないか探す。

 

銭湯と着替える場所の間に扉があるっ!

 

扉の奥にエデンがあると信じて、深呼吸をした。

エデンがなかったとしたら、私は社会的に死ぬだろう…。

一生の願いをここで使い、意を決して、浴槽をでた。

(何回使っているだろうか。)

 

扉を開けると

そこには、エデン(ボットン便所)があった。

 

この際、洋式だろうが、和式だろうがなんでもいいのだ。

ブツを吐き出せる場所があるなら。

射程を定め、膝を曲げるとともに、今までの我慢を全て解き放った。

これで人間としての体裁を保てた…

 

再度、浴槽に入り直し、銭湯をでた。

 

次回は二郎系は食べずに来ようと決心を固め帰路につく。

しかし、奴はまだ私を許したわけではなかった。

 

第二波が来たのだ。

 

押しては引く波を耐え忍びつつ、トイレを探しながら、家までの道を一歩ずつ進める。

コンビニに入れど入れど、一向にトイレが見つからない。

そもそもトイレがなかったり、コロナの影響で閉鎖していたりする。

本当に限界のところまで来てしまい、このコンビニにトイレがなければ潔く全部出してしまおうと入った。

運よく利用出来て且つ空きがあった。

扉を開け、ズボンをずらした。

 

我慢の限界だったブツはエデンに辿り着いた安堵で、急激に緩み、半分は便器に。

 

そして、もう半分はスキニージーンズの中へと入った。

 

右半分がう○こまみれである。

 

半分は漏らさなかったと自分を慰め、ブツまみれのパンツをカバンに入れ、

右下半身う○こまみれで家路に着いた。

 

次はととのえてから、銭湯いきます。

 

 

20代底辺飲食店員がマルチ商法をやって気づいたこと

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

1.始めたきっかけ
①お金と将来の不安

以前勤めていた会社の知り合いから誘われて始めました。
手取り約16万円で一人暮らしをしていて、毎月カツカツとまでは行きませんが、充分に貯金もできないような生活でした。
少しでも将来の資金になればと始めました。


②女の子に好かれたくて

知り合いから誘われ入った私でしたが、同じグループの先輩に沖縄美人がいました。
タイプがドンピシャだった私はその人と「話したい」「遊びたい」
好かれたい気持ちを抑えきれず、契約書にサイン。
そして、高額な浄水器や鍋を買うこととなり、ローン生活が始まりました。


2.やり始めてから
①約10ヶ月で80万近くの出費

結論から言うと、高額な浄水器や日用品セミナー代に本業の給料を注ぎ込み、
マルチをやっていた約10ヶ月間で80万もの出費とローンが生まれました。

「日用品だから、無駄な買い物にはならない」
「若くからして、副業で稼ごうとしている君はすごい!」
こういった洗脳を受け続け買い物を続けてしまいました。
(元々浪費癖もありましたが…。)

②段々と心も貧乏に…

最初のうちは、貯めていた貯金を切り崩したりして、生活をしていました。
しかし収入を上回る買い込みと浪費が積み重なり、ついに赤字となる月が出てきました。

○負のループ
月末は手元にお金が無く、クレジットで支払いを行う
→買い込み、セミナー代、ローン支払い
→ストレス解消の浪費
→最初に戻る

 

ある時、道端に50円玉が1枚落ちていました。
その50円玉が異常に輝いて見え、バレないようにとってしまおうとしました。

その時、気付かされました。
自分はお金に対しての執着が異常に上がっていること。
それほどまでに家計と心が追い詰められていること。

『なんでみんなやってくれないんだ。
みんながやれば幸せになるのに』

③アップラインや周りからの圧

毎月しっかりと買い物をしなかったり、セミナーに来ないとグループメンバーから冷ややかな目で見られます。(特にアップラインから)

『一緒にセブ島に行ってバカンスしよう』
『そんな仕事辞めて、契約社員になって、このビジネスに本腰入れよう』

こういった説得を何回もされました。


3.辞めるきっかけ
①別のマルチの誘い

新しく出来たというマルチの勧誘を受けました。
(こいつならいけると思われるのかよく宗教やマルチの誘いを受けます泣)
『他のマルチも見て、競合他社の動向を見ておこう。』
とそれっぽい理由をつけて、面白半分で誘いに乗りました。
別の物もやってみて、このビジネスは人を常にコントロールし続けないと破綻することに気づきました。

不労所得が手に入ると言われますが、
新しく入ってきた人をやる気にさせること、
既にやっている人のモチベーションの維持など。
不労所得どころか常にヒヤヒヤしながら生活しないといけないと思い始めた。


YouTubeの動画を見て

マルチについてYouTubeで調べていると、こんな動画を見つけました。

『日本人はなぜマルチを嫌うのか。』

この動画を見て、僕はMLMを辞めようと決心しました。
マルチ関係の人とは縁を切り、商品も全て売り払いました。

なぜマルチはこんなにも毛嫌いされるのか。
お金と友達や知り合いを失うのか。
自分の中に心のどこかにあったモヤモヤを言葉にしてくれた気分でした。

4.まとめ

今年やっと全てのローンを支払い終えました。
元々は自分の知識不足や自分の意思の弱さが招いたことでしたが、
今ではあの時の経験があったからこそ、気付かされたこともあるなと
経験値として考えられています。